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青汁について
日本人は野菜不足−アメリカ人よりも野菜を食べていない!
健康日本21が推進される前、アメリカではPBH(農作物健康増進基金)とNCI(米国立ガン研究所)が協力しあって「5ADAY(ファイブ・ア・デイ)キャンペーンが取り組まれました。
このキャンペーンの趣旨は、発がん原因の35%を占める食習慣を改善し、野菜や果物を毎日5皿以上食べることにより、がんや肥満を予防しようというものです。
全米で取り組まれた結果、一人あたりの野菜と果物の摂取量が確実に増加し、日本人の野菜と果物の摂取量をはるかに超える結果となりました。
食生活の欧米化が問題とされている昨今ですが、実は、アメリカではすでに野菜の摂取量不足の改善策が国ぐるみでとられているのです。
1日あたりの野菜摂取量が少ない日本人。特に20代の女性が少ないようです。
カラダにいい野菜をたくさん食べましょうとよく言われていますが、一日あたりどれくらいの野菜を食べていますか?
平成17年の「国民健康・栄養調査」によりますと、成人全体の平均は292.8g。
桑の葉「健康日本21」がかかげる1日の目標350gには50g以上も不足する結果となっています。
年齢別にみると、60代の男性が330.3gともっとも1日あたりの野菜の摂取量が多いが、20代の成人女性の1日あたりの野菜の摂取量がもっともすくなく、350gの約70%しか充足されていません。
以外にも、男性よりも女性のほうが野菜をたべていないようです。
野菜不足は危険
野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維等の大切な供給源です。
野菜から摂取するできる健康的なカラダをつくるための栄養素が減少してしまいます。
健康なカラダを維持するためにも積極的に野菜を取りましょう。
青汁とは
桑の葉野菜を搾った汁を「青汁」と命名したのは元倉敷中央病院の遠藤仁郎博士です。
遠藤先生は、戦中の食料不足が深刻だった昭和18年ごろから緑葉食青汁運動を開始され、青汁の普及に尽力されました。
遠藤先生の著書、「青汁の効用」主婦の友社は、青汁の基礎理念として現在もそのまま引き継がれています。
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青汁の正しい知識
青汁
遠藤先生が推奨された青汁は、ビタミン・カルシウムが豊富に含まれる緑の葉からとれる汁です。
青汁の材料の必要条件
(1) 毒性のない材料を青汁に使用すること
青汁に使用する材料の実や、葉に毒性物質が含まれていることにとどまらず、農薬がかかっていたり、かかる恐れがあるものは慎重に青汁に使用しなければなりません。
(2) 清浄された材料を青汁に使用すること
栽培に使用される肥料を含め、安全を確認できる材料を青汁として使用する。
(3) 質のよい材料を青汁に使用すること
青汁のねらいとするところは、栄養を完全にすることです。ビタミン・ミネラル・カルシウムを豊富に含む材料を厳選して青汁として使用する。

(4)

味のよい青汁であること
青汁は基本的にまずくてのみにくいものです。青汁に使用する材料は、なるべく味の良いものであることが必要です。
(5) イキのよい材料を青汁に使用すること
なるべくよく日光にあたった、そして、自然に近い、新鮮でイキのよいもの材料を青汁に使用する。
(6) 量が十分にあり、年中ある材料を青汁に使用すること
年間をとおし、青汁の材料として豊富に供給が可能であること。

青汁のつくり方
清潔でイキの良い青汁の材料を、浄水でよく洗い、どろどろにすりつぶし、しぼりとる
(1) 水洗い
青汁の材料をきれいに洗浄することはもちろん、青汁をつくるために使う器具、器械も清潔でなければなりません。
(2) 青汁の材料のすりつぶし
葉の成分は、かたい繊維に包まれているので、ただ圧搾しただけでは、よい青汁にはなりません。よい青汁のために、すりばちやミンチをつかってすりぶしてから青汁を搾ります。
(3) 青汁のしぼりとり
便秘ぐせの人、青汁だけでは便秘するような人は、すりつぶしただけのものを食べることをおすすめしますが、普通はしぼりとった青汁のみを飲みます。

青汁の飲み方
しぼったままの生地か、適当に薄め、または味なおしし、はじめ少量から慣らし、次第に増やしていきます。なるべく、作りたてをすぐに飲みます。時間がたつだけ、味がわるくなり、質も落ちます。
(1) 青汁の薄め方
なるべくしぼったままのストレートの青汁に慣れるべきですが、青汁が飲みづらければ、水や冷たいお茶、おすすめの牛乳等で青汁を薄めます。また、果汁や野菜ジュースを入れるといっそうの青汁が飲みやすくなります。
(2) 青汁特有の青臭みには
青汁の青臭みには、みかん、れもん、すだち等の果汁を青汁に入れると、青汁特有の臭みを抑えることができます。
(3) 青汁の味付け
人口甘味は絶対に避け、青汁に甘味を求めるときはハチミツ、青汁に酸味を求めるときには果汁等を加えます。
(4) 青汁は生命をかけて飲むもの
青汁はもともとまずいものです。決して嗜好飲料ではありません。味のために飲むのでなく、健康のためにいわば、生命をかけてのむものです。
参考文献 青汁の効用 遠藤仁郎著 主婦の友 青汁の正しい知識 P22〜48

戦前、各家庭に1冊あったといわれる現在の「家庭の医学」のような存在であった「赤本」(家庭に於ける実際的看護の秘訣)の著者、築田多吉先生も青汁の愛飲者でした。先生の青汁の作り方は下記です。
「殊にビタミンや酵素の多い大根の葉、人参やほうれん草、京菜、ふだん草、つる菜、蕪、、小松菜、牛蒡、春菊、葱、なづな、よめな等の葉、野草では、おばこ、あかざ、よもぎ、はこべ、紫蘇、柿の青葉、雪の下等から5〜6種混合し細かく切り刻んですり鉢ですりつぶした後、すりこ木で何回もつき汁を出したものに、4分の1の大きさのリンゴをすったものを混ぜる。」

家庭に於ける実際的看護の秘訣 寿40「私の食生活」、 892〜893頁
「青葉汁の偉大なる効果」より
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ミナト製薬の青汁製造についての約束
ミナト製薬の青汁製造についての約束

青汁の製造工程
(1) 栽培
Minato health foods.comで取り扱いのある青汁の桑の葉は南九州の管理農場、明日葉は伊豆大島産のものを使用しています。青汁の原料の栽培過程の中で、農薬は一切使用せず、また、化学肥料も使用しません。
(2) 収穫
質の高い青汁を目標に、まごころを込めて育ててきた青汁の素材の桑の葉を大事に収穫します。
(3) 洗浄
収穫された青汁の主原料の桑の葉と明日葉は、畑から程近い加工場に運ばれます。まず、くみ上げられた地下水できれいに洗浄をします。
(4) スチームブランチング〜乾燥
洗浄ののち、ブランチング。この工程で、新鮮な青汁の素材のあくを抜くことと、酵素活性を抑えることによりより鮮度の高い状態に保ちます。お湯でさっと湯通しするのが通常ですが、弊社では高温の蒸気を利用したスチームブランチングという工程を採用しています。お湯につけることにより、青汁の素材からの栄養素の流出を防ぐために、なるべく短い時間で高温の蒸気にてブランチングをします。(スチームブランチング 製法特許 )
その後、ブランチングされた桑の葉は大きな乾燥機で完全に水分をとばします。
(5) 殺菌・粉砕
乾燥した桑の葉は、皆さまに安心して青汁としてお召し上がりいただけるように、まず、160度以上の加熱蒸気で殺菌されます。その後、細かい粒子に粉砕。青汁のお召し上がり安さを実現するために、1,000メッシュパスという規格をクリアした超微粒子のみを青汁の材料として使用しています。
(6) 造粒
細かく粉砕した桑の葉は、青汁としてお召し上がりになるときに水になじみやすくするために、粒子同士をくっつけた顆粒状の青汁にします。※粉砕だけの粉末では、青汁が水面に浮くだけで、なかなかとけず、青汁が水になじみません。
(7) 分包・パッケージング
水になじみやすいさらさらの青汁の顆粒は、お召し上がりやすいように一包ずつ分包に充填されます。その際、窒素といっしょに準店させることにより青汁の鮮度が長持ちする工夫をしています。最終工程では、金属探知機、ウェイトチェッカーを使用しを青汁を1包ずつ検査を実施し、お客さまに安全な青汁をお届けさせていただいております。
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日本人の食生活をささえてきた「桑の葉」と「明日葉」
「桑の葉」
可能性を秘めたハーブ
桑の葉桑の葉の有用性は昔から言い伝えられています。
現代の科学により桑の葉の特有成分が発見され、ミナト製薬では、糖質の摂取が気になる方の生活習慣の改善をはじめ研究を重ねてまいりました。
桑の葉は、現代の高齢化社会や食生活の変化などに対応する大切な役割を果たす可能性を秘めたハーブです。
また、桑の葉は、健康維持や美容に大切な栄養素と食物繊維をたくさん含んでいます。
美しさの基礎となるのは健康なカラダです
桑の葉は、他の青汁の素材と比較しても豊富な栄養成分が含まれています。
青汁素材として代表的なケールと比較すると、右記チャートのようになります。
桑の葉は、食生活の変化により偏りがちな現代人の栄養バランスに最適な食品です。
疲れがちな方におすすめのビタミンB群、抗酸化物質の代表格のビタミンE、普段の食生活では不足がちな鉄分、ミネラルが多く含まれています。特におなかにお悩みをお持ちの方にはうれしい不溶性の食物繊維が多く含まれており、毎日規則正しい生活におすすめです。
くわ葉とケールの栄養成分比較(100g)
くわ葉とケールの栄養成分比較(100g)
国内自社農園での栽培
ミナト製薬では、南九州、南東北を中心に青汁の主原料となる桑の葉を自社農園で栽培しています。
その理由に気候があります。盆地特有の寒暖のある気候が、桑の栽培に非常に適しています。
日本の桑の原木は3種類あり、それが品種改良されてできた千三百種類」もの桑の中から、それぞれ各地の風土に合わせたものが選ばれ栽培されています。
土壌は有機質の堆肥のみを利用し、耕すことで土の養分率を高め、また、年度質の土と川砂をミックスすることで、桑畑の最良の条件である水はけのよさや、肥料を維持する優れた保水力を保っているのです。
愛情たっぷりに育てられた桑の葉は毎年七月から十月末の間に収穫されます。桑の木、一本ずつの生育状況を見ながら一番良い時期に集中して収穫することが、最良の桑の葉の青汁の原料となります。
収穫の最盛期には、未明の五山四時ごろからスタッフとともに夜明け前の桑畑に向かいます。
そして、朝露に濡れてまだ冷えたままの桑の葉を短時間のうちに摘むのです。
桑の葉 日の温みをもってしまった桑の葉は、収穫している間の熱をもち、蒸れて鮮度が落ちるからです。
冷えたままの桑のはの収穫にこだわるのは、鮮度だけのためではなく、桑の葉の成分に対する影響にも配慮しているからです。
朝冷えの条谷あるもの一気に、その日製造する分だけ収穫します。桑の葉をまるごと、自然に近いカタチのままでお届けするためのミナトっ製薬のこだわりです。
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「明日葉」
健康野菜の明日葉
明日葉明日葉は、伊豆諸島を中心とした太平洋岸に自生するセリ科の大形多年草です。
「夕べに葉を摘んでも明日には芽がでる」程の強い生命力をもつ明日葉は、古くから健康野菜としてしょくされてきました。
明日葉には、ビタミン、ミネラル、食物繊維など豊富な栄養素、特有成分のカルコンが含まれています。
新鮮な明日葉の茎を切ると、断面からにじみ出る黄色の汁。これがポリフェノールの一種のカルコンです。
特有成分のカルコン
断面からにじみ出る黄色の汁。これがポリフェノールの一種のカルコン植物の色素(ポリフェノール)にはいりりおな種類があります。たとえば、花びらの赤、黄、青なのの鮮やかな色、ブドウやナスの紫色はアントシアンとよばれるもので、また、ニンジンの赤色カロチンなどです。
明日葉の黄色の色素成分「カルコン」もポリフェノールの一種です。
このカルコンは明日葉以外の植物にはほとんど含まれておらず、植生が津が乱れがちな方や、健康に気づかわれる方に注目されている成分です。
伊豆大島の明日葉
ミナト製薬で製造する明日葉の製品の原料となる明日葉は、すべて伊豆大島の契約農場で大事に栽培されたものです。
大規模な農場で、近代的な機械を使っての栽培でなく、大島特有の自然環境を利用した昔ながらの栽培をしているために、年に生産できる量は限られています。
伊豆諸島で群生する明日葉は島ごとに多少形状が異なり、伊豆大島産のものは、「赤茎」と呼ばれ、苦味が少なく特有の甘味が特徴です。
大島特有の雨が多く一年中温暖な気候は、水を好むセリ科の植物である明日葉には最適であり、また、火山灰が混じった土壌は、水はけをよくし根腐れを防ぎます。
やわらかい明日葉の味は伊豆大島をつつむ自然環境のおかげです。
伊豆大島特有の明日葉の栽培法
大島は薪炭業が盛んな島でした。原木となったののが「ハンの木」です。
それは、落葉樹であるハンの木が、夏場は葉を繁らせて太陽の直射から明日葉を守り、秋から冬にかけては落葉して、これを肥料とするとともに、今度は冬場の日光を十分いきわたらせるというサイクルを見事に作り抱いているのです。
また、ハンの木の根には大量の根粒菌が付着しており、根粒菌は、植物の根に感染して根粒を造って共棲し、空気中の窒素を植物が養分として利用できるアンモニアに変化させます。
窒素は植物の三大栄養素の一つです(窒素・リン・カリウム)ですが、食物は空気中の窒素を直接利用することが出来ません。根粒菌には窒素をアンモニアという化合窒素に固定する能力があります。
ハンの木この根粒菌が絶えず土中に溶け込んで、豊かな栄養分を送り込んでいるのです。
この栄養分を十分に吸収して優れた明日葉がすくすくと育ちます。
薪炭のために伐採したハンの木の跡地で数年間農作物を栽培し、その後、ハンの木を植えてその下に明日葉の種をまき、切り替え畑をくり返して組ました。
不思議なことにハンの木の伐採地での農作物の栽培には肥料がまったく必要なかったようです。
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